青い鳥動物愛護会は、保健所で殺処分寸前の犬猫を保護し、譲渡する活動をしています。2015年発足以来、多くの方々からのご協力もあり、延べ2,800匹の犬猫を受け入れ、2,400匹を譲渡し、2016年2月から防府市での殺処分ゼロを5年半維持し続けています。これまでの活動の中で青い鳥動物愛護会にとどまることになった犬98匹、猫160匹のお世話もあり、運営資金が苦しくなっている状況下でも「どんな命も諦めずにすべて引き取ります」という信念は絶対にゆるぎません。
またTNR活動や動物愛護活動を｢あいかつ｣と呼んで親しみやすいPRも行なっています。